【髪のきしみ】について知ろう
髪のきしみとは?
『髪のきしみが気になる』、、『きしんでクシが通らないんです〜』、、、
髪のきしみ、と聞くとネガティブなイメージを持つ人が多いかもしれません。
がしかし、必ずしも【髪のきしみ】=【髪のダメージ・傷み】、、、というわけではありません。
この記事を最後まで読んでいただくことで、髪のきしみについての理解が深まると思います。

濡れた髪のきしみとは?
ここで言う「きしみ」とは、髪が濡れている状態のときに感じるものです。
髪を濡らすとギシギシとした感じがしませんか?
特に子供の髪ではその感覚が顕著です。風呂上がりの子供の髪の櫛通りが悪く、「傷んでいる」と感じるかもしれません。
子供の髪は本当に傷んでいるのか?
しかし、ここで疑問が生じます。
子供の髪に傷むようなことをしましたか?
ほとんどの子供は髪を傷めるような行為をしていないはずです。
例えば、学校で10人に1人もカラーリングやパーマをしていないでしょう。
髪って普通の日常生活程度ではそんなに傷むことはありません。そんなにヤワではない!
髪の傷みの原因はほとんどが【ケミカルダメージ】、つまりカラーやパーマのダメージです。
つまり、子供の濡れた髪のきしみって自然で天然で当たり前のものなのです。
きしみの本質
きしみは、髪が硬いから感じるものです。
柔らかいものにきしみを感じることはありません。
そして、硬さとはツヤです。硬いからこそツヤが出るのです。
腐りかけのピーマンってふにゃふにゃで柔くないですか??新鮮なピーマンってパキッてしてて固くてツヤツヤじゃないですか!
この世のものだいたいそんな感じでできてますね!
髪も同じ!固ければツヤがでて傷めば柔くツヤが無くなる。
疎水性と親水性
こういった髪に硬さがあり健康な状態を【疎水性】と言います。水を弾く性能を持ち、髪が濡れにくく乾きやすい状態です。
その逆が【親水性】で、傷んで中がスカスカになり柔くなってるんでスポンジみたいに水を吸いやすく乾きにくい状態です。
健康な髪は【疎水性】で、傷んだ髪は【親水性】です。
まとめ
髪のきしみ=疎水状態=健康という式が成り立ちます。
つまり、全てのきしみが悪っていうわけではないのです。
髪が軋んでいる状態はハリコシがあるっていうことなので良いことなのですね!
ですので、子供さんの髪のきしみはそんなに気にしないで、、それよりきしみに慣れた方がいいですよ!それが普通。当たり前。健康ということを。
濡れているときのきしみが強くて扱いにくいと感じる場合は、トリートメントやヘアオイル等を使えば櫛通りが良くなります。特に意識して高いモノを子供さんの髪に使う必要はないです!
きしみを大人の髪に活かすと、、
しかし、大人の痛み過ぎた髪の方って、、ヘアオイルつけてもどうにもならないですよね??多分そうだと思うんですけど。
そういった酷く傷んだ髪って中がスカスカなので、
まずは①髪の中に成分導入してから
②疎水状態にして固くさせないとツヤが出ないです。
③で、固くしたら扱いにくくなるので乾かす前に揮発性のヘアオイルやシリコーン系のアウトバストリートメントを使い扱いやすくする。
ハイダメージの方はこの順番を意識したケアをすると良いです!
このように、髪のきしみについて正しい理解を持った上で日々のヘアケアに活かしてみてください!
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