ヘアオイル・アウトバストリートメントだけでは足りない！本当に必要な髪質改善の方法とは？

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前回の記事の続きです。↓

この記事の中の正しいヘアケアのステップっていうところを考えていくんですけど、、

この３つですね。この３つを各々やっていくのが本当の髪質改善なんですね。

１個だけで！オールインワンなんかでうまくいくものではないんです。

目的の違うものを1つで終わらせるのがナンセンス！

で、、３つ目の質感調整は、髪の手触りや見た目を整えるために重要ですが、、、これだけでヘアケアが完了するわけではありません。

多くの人がこのステップに集中しがち、、というか最後のステップが良ければ全て良し！ってしているのが間違い、、髪の内部ケアを怠ると、髪は次第に傷んでしまいます。

質感調整とは、髪のツヤや手触りを改善し、最終的なスタイリングをするのに扱いやすくするため、または仕上げのプロセスです。

アウトバストリートメントを使用することで、髪の見た目を向上させ、扱いやすくする効果があります。

しかし、扱いやすくなるから質感調整だけで髪のケアが十分だと誤解されることが多いのです。

例えば、「このオイルはすごくサラサラになる！」という感想だけで満足してしまうことが多いですが、それは髪の表面だけをケアしているに過ぎません。

本当に重要なのは、髪の内部をしっかりとケアすることです。

じゃあ髪の内部、そもそも髪の毛っどうやってできてるのか？？っていうと、、、

髪の毛の主成分であるケラチンは、アミノ酸から成り立つタンパク質です。

特にシステインというアミノ酸が、髪の強度や弾力性を保つ役割を果たしています。

他にも、水分、脂質（油分）、微量のミネラルが含まれています。これらの成分が髪の質感、強さ、健康状態に影響を与えます。例えば、水分が不足すると髪が乾燥しやすくなり、脂質が減ると髪がパサついたり艶を失ったりします。

髪の健康を保つためには、まず質の高いケラチンを補給することが非常に重要です。

ただし、ケラチンにも種類があります。安価で効果の低いケラチンを使用しても、髪質改善なんてできません。

髪質改善に最適なケラチンを選び、継続的に補給することが大切です。

次回は、どのようなケラチンを選ぶべきかについて詳しくお話しします。

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