〜美容室開業出店記録②金融公庫の面談に持っていくもの〜

美容室開業出店記録
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こんにちは〜!

 

手帳を振り返ったり画像を遡って時系列を追ってるんですが、この1ヶ月いろいろなことが同時に進んでいって訳わからんですwww

 

まだ僕自身お店で営業に出ながらなのですが、前もってこうなっていくだろうと予測たてて動いてるのである程度は対応することは出来てますが、今回書かせていただく資金準備についてはマジで審査がおりてから入金までずっとバタバタでした。

 

美容室で普通に働きながら初めての出店の準備をしようと考えている方は舐めてかからんほうが良いですww

 

そして今回は資金の準備についてですね。

 

今回僕は日本政策金融公庫と普通銀行からお金を借りる事で計画をたててました。

 

理由としては1、圧倒的に資金が足りない 2、利率が低い 3、銀行に最初から借りておく事で返済能力があることを示し、今後お世話になるときの信用度を高めておく為。以上です

 

ディーラーさんからこれ準備してください〜っと渡してくれたので下の通り準備をします。

 

以上のものを準備をして公庫にもっていきます。

 

この中で言うと事業計画書は大変です。僕の場合はディーラーさんが手伝ってくれたので助かりました。

 

そして諸々準備していざ公庫にいくとたまたま案内してくれた人に色々聞かれます。

 

『自己資金いくらですか〜』『この自己資金の出所はなんですか〜』『他に借入はないですか〜車のローン、家のローンはありますか〜』『奥さんは仕事してますか〜』などなど。

 

当たり前ですが超事務的に聞かれます。そりゃ〜公庫さんはどこぞの知らん奴にお金を貸そうとしてる訳です。心配な要素はとことん突っついていきます。

 

その後『今回準備してくれたものだと足りないので〜』っと言われ、

 

・僕と奥さんと子供たちの預金通帳つまり家の全ての通帳

・車のローンの契約書と今までの支払い状況と残高がわかる資料

・美容師免許

・家が賃貸マンションなのでそれの契約書

 

をそれぞれ準備しなさいとのことでした。

 

あくまで僕の場合なので皆がこれと言うわけではないですが、大体ほとんどこんな感じじゃないかな〜持ち家の場合はそれの契約書になったりするだけであまり変わらないですね。

 

厄介だったのは車のローンの残高証明ですかね〜たまたま僕が契約してるところが毎月明細を送ってくれるわけではなかったので、車を購入したところに電話して担当の人がローン会社に手続きしてくれた感じでちょっと届くまで時間かかりました。

 

この事前面談の後日、正式に公庫の担当の人から電話があり、面談の日が決まり上に書いた追加資料を持って面談をするといった流れです。

 

面談ではより深く事業について聞かれるといった感じです。

 

事業計画書に書いてることに沿って、『このターゲットにしているのはどうしてですか?』『現在の単価は?毎月の売り上げ客数はどれくらいでどれくらいの顧客があなたのお店にくる見込みがありますか?』みたいなことを聞かれます。

 

僕だったらこう言うこと聞くかな〜とか考えてたので直感的に返答できたので割とスムーズに話はできましたが、返答に困ってしまうと公庫側は不安になりますよね^^;どんなことを聞かれてもすぐに返答できる準備はしておいたほうが良いかもです。

 

今回は公庫との面談について書かせていただきました。

 

リアル時系列で書いていくので明日はまた変わって内装準備について書いていきます。

 

実は今回の記事に書いてあるものをそれぞれ準備しながら店の内装もやってました。

 

いろいろなところに電話して資料準備して、家ではタンスをほじくり開けて資料を取り出し、店舗現場では内装の準備をしながら、今働いているお店でもカットをしているというカオス極まりないです。

 

次の記事もよろしくお願いします!

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