原田タカヒロの人生物語

初めまして。このブログを見て頂いて有難うございます!

Tiiを作った原田タカヒロです。

ここでは僕の生い立ちを書かせていただきます!

長くなりますが、軽い気持ちで読んでくれたら嬉しいです!

出身は大分県大分市でひとりっ子です。現在は妻・子供2人と暮らしてます。

現在は大分市南大分にある【Tii】という美容室でオーナーをしております。

小学生時代

いたって普通の小学生時代。習字とそろばんと、柔道は少しだけ習ってました。

習字は8段まで段位をとりささっと辞めましたが、今でも毛筆は多少上手く書けます。鉛筆は絶望的に汚いです。

中学2年3学期からハンドボール部に

中学2年の3学期から高校3年まで部活でハンドボールをやってました。

なぜ2年の、しかも3学期からなのかというと、

特に仲の良い友人でもないしクラスも一緒でもない男子となぜかその日2人で帰ってて、『部員少ないんじゃ〜ギリギリなんよ、お前やらんか?』と言われ、その日から練習に参加しました。

軽い気持ちで始めたのに5日後に地元の小さな大会があるから出るぞ、、みたいな感じで、とりあえず試合でなんとなく出来る程度まで5日で仕上げさせられ、すぐに試合に出され1点だけ決めたんです。

全く大した事ないけど、それが嬉しくて、

誘ってくれた友人は僕を誘ったことも覚えてないくらいで、ホントなんとなくその程度だったんでしょうけど、振り返ればあの時誘ってくれたおかげでだいぶ楽しく過ごせました。

なんとなくやり始めてワイワイやれて【ハンドって楽しいな〜】っと思ってました。中学では九州大会で沖縄にも行けたし。半年しかやってないけど。

高校時代〜ハンドとバンドと受験〜

中学を卒業した後は雄城台高校に進学しました。家から近いしハンド部もあるしって事で無事入学。

しかし、中学時代とはうってかわって地獄ハンドボールの日々。

僕たちの入学と同時に入られた平井先生という人が熱すぎて雄城台高校では鬼の練習の日々を過ごしました。

これは練習帰りのやつ。

僕達の代はダメダメでしたが、1個下の後輩達は雄城台初のインターハイに出て、2個下は全国3位になって、もっと後には国体も優勝したりと、今では雄城台高校は全国レベルの強豪校になってます。

今振り返ってもこの高校時期が圧倒的に体力的にも精神的にもキツかったです。

でも、そんなめちゃくちゃ部活に犯された日々なのに

バンドマンとしても活動してました。

『バンドにベースがいないからやってよ』、、と言うことで、それまでギターしかやってなかった僕ですが、ギターはバンド内に2人いたのでベースをやる事に。。

誘ってくれた園田くんはプロのドラマーとして今でも音楽で生きていってます。

それから部活とバンドの両立が始まりました。

ライブの日はどんな理由をつけたか覚えてないけど部活をサボってライブ。

3年夏で部活は引退し、受験ってことでバンドも休止。

とりあえず部活が終わったことで心が解放された感覚があって、

国立理系クラスだったんですが、引退後は友達と勉強もせず、ただいたずらに時を過ごしてました。

センター試験は受けたけど大学受験はしてません。なぜなら、、、

センター試験物理で12点!奇跡!!

マークシートで12点とか確率的にもありえない結果、、

どこも受けられないし取ってくれません!

美容師に決めた理由とは、、

公務員はやだな〜スポーツも飽きたな〜医療系なんて怖いしな〜。私立大なんて金銭的に無理、国立大は数字が足りない、、

みたいに、したくない仕事を削っていって消去法で残ったのが、

美容師です!

『美容師になるのが夢だったんです〜。いつか自分の店を持つのが夢です。』、、、

みたいな夢を持ってなかったし憧れもなかった、、

けど、、【仕事をしに美容界に入った】ので、

辞めることを考えたことは一度もありません!

美容学生時代

ふざけた写真。

美容学生時代は学校・バイトの往復で刺激的な毎日を過ごしてました。

バイトはパルコの地下にあったカラオケ屋でバイトしてました。

当時の時給650円。山椒より痺れる時給。。それでも十分楽しめましたけど。

夜中2時3時くらいまでバイトで家に帰り着くのは4時。朝は9時に登校。

そんな日々をこなしながらも、技能五輪というコンテストで全国3位になりました。

調子良く入賞したりもあり、奢るまでは無いけど「美容師余裕やん。」みたいな感覚は正直この時は持ってました。

、、、今振り返ると学生だし免許ないから美容師でもないし、、

何言ってんだコイツ??って感じですね。

東京サロン時代〜忘れられないエピソードとアシスタント時代

卒業後は関東エリアのサロンに就職しました。若気の至り。やるなら大都会で、、それだけの理由で決めました。

たまたま東京行きの飛行機の中で幼馴染と一緒になり、『原田はどこで働くん?どこにすむん??』みたいな話をしてる飛行機の中でルームシェアが決まり、幼馴染3人で最初は川崎に暮らしてました。川崎って言っても渋谷から電車で20分くらいの宮崎台ってところで暮らしました。

初めての美容師生活開始!!

当時のサロンはスタッフの人数12人くらいはいたかな?お客様も多かったので大変なサロンでした。15席を4,5回転くらい回して〜みたいな。

なんとそこは体育会系サロン!声出せ〜みたいなサロン。

嘘やろ??

エレガントやビューティーのイメージとはかけ離れた美容室。

9時から21時まで営業、終電過ぎまで練習。

休みの日は『夜、練習しに来るよな?!』いう店長からの電話が鳴る、、

令和の人達からすると耐えられないかも、、っていう日々。

まさに、フィジカル系サロン!!

そして忘れられないのが入社して1週間経っての歓迎会でのエピソード。

働き始めて初めての日曜の営業後に僕たち新人の歓迎会するからって事で近くの公園で花見をすることに。

途中長くなるんで端折りますが、花見に出る前、僕が2つ上の先輩に乗っかられ殴られるっていう事件が起こり、、

女性スタッフたちのキャ〜っという悲鳴、、『やめて〜◯◯くん〜!!』

その後、殴られ続け体感10秒後くらいに、

『おいっ!◯◯!!テメェ、新人に何してんだよ!』って店長が先輩を蹴り飛ばして、今度は店長が先輩に乗っかって殴る殴る、、、

店長が先輩を泣くまで殴った後、僕に謝らせ、その後何もなかったのように全員で花見をするというカオスでプリミティブな歓迎会でした。

まさにphysical salon!!

こんな面白い歓迎会を受けたの僕以外にいるんですかね〜。


歓迎会の話は終わり、、日々の過ごし方といったら、家に帰ったら寝るだけの日々。

あの辺3年間の世間の情報が記憶からとんでます。思い出そうとしても民主党政権だったことと、島田紳助が引退したことくらいしか記憶にないです。

余裕がない。仕事に毎日ついていくのに大変でした。

学生時代と違うのは職場に友人なんていないということ、

友人と一緒に住んでるとはいえ衣食住はそれぞれ自分1人。

生活のことも自分でやるっていう、、学生明け都会1人暮らしにはそれが最初はキツイ。

学生時代にちょっとできるからって、つけ上がってた僕なんかより器用なやつもメッチャいるし、上手く昇格試験が進まずヤケクソになってる時もありましたね。

『2度と俺の客に入るなよ!』っと叱られることも。

しかしながら、お店にはアシスタント指名っていうのがあって、、いわゆるシャンプー指名。

必死にシャンプーして上手くなって指名増やしてエリアで1位とか数回は取ってました。

東京を離れる。

きつい生活も1年2年とやってたら慣れますし、それなりに頑張ってカットの練習に入ってたんですが、3年目の夏に実家の母の体調が悪くなったのと、東京で働く意味を感じなくなってきたのもこの時期で、

そもそも、なんとなくで決めた東京行き。そんな理由で続くわけもなかったんです。

それと、僕が働いてたサロンの価格が田舎とそんなに変わらないことに気づいて、というか働き始めた時から気づいてたんですが。

都会でも大分の市街地エリアより金額が低いサロンが意外といくらでもあるんです。

【なんか違うよな〜】っと。

だったら田舎でいいじゃん、みたいに思うようになってきて。家族いるし、地元の友人もいるし。

まとめれば、なんとなくで来ちゃったもんなので、【逃げ帰る】という選択を選びました。

帰省〜大分で働く。

フィジカルサロンで約3年働いた後、大分に戻って1ヶ月しっかりニートを味わい、大分市内のBOOMというサロンに就職しました。

ブリーチ中の一コマ。

バリバリのトレンドサロン。帰ってきて就職してすぐアフロートの宮村さんの講習があってビックリしました。

当時のカリスマ美容師です。

一般の人達はあまり知らないだろうから凄さを例えますと〜、

普通の高校の野球の練習に新庄監督が教えに来てくれるようなもんです。

田舎なのにすげえな〜って思いました。

2017パリコレクション参加

来たる2017年冬、運が良かったといいますか、

パリコレクションにバックステージのヘアアシスタントとして参加。

コムデギャルソンとfacetasmの2ブランド。。

 

えっ。川久保玲と仕事するの??

BOOMに感謝です。

パリの文化・生活様式や常識が違う。外国どこでもそう感じるでしょうけど。

勉強になったのは表現力とかビジュアルとか技術とかじゃなくて、

美容師達のプライド・雰囲気

気高く仕事してる感じ、自信がみなぎってる感じ。

俺がやってるから良いに決まってる、、みたいな感じ。

舞台裏もメイクとヘアーでモデルの取り合い。

協調性とかそんなの微塵もない。

でも、そんな子供みたいでいいんじゃない??これでいいんだな〜っと感じました。

言うべき事・やりたい事を言っていいんじゃない?

だってプロである美容師がそれがベストだと言ってるんだから。

そんな事を感じたパリコレクションでの経験でした。

もっと上手くなりたいとか、それは必要当たり前で、それよりも、

もっと美容師って世間的にすごくなれるんじゃない??

美容師としての価値を上げたいっていう気持ちになりました。

パリコレ参加以降この想いが美容師としての仕事の在り方の根本にできました。

コロナ禍の中で独立。

大変な時期でしたが、様子を見ながらっていう感じで会社にも言っていただいて、タイミングを伺いながら2020年12月に自身のサロン【Tii】を南大分に出すことになりました。

【Tii】という美容室の由来は本にして店頭に置いてるので、来られたときに聞いてみたり本を読んでみて下さい。

どんな美容師なの??ケミカレーションとの出会い

それまでデザイン主体の美容師で、

トリートメントや、昨今流行の髪質改善なるものに否定的な美容師だったんですが、

何かもう1つ武器を作って成長しなきゃな〜、なんか足りんな〜、なんか今に飽きてきたな〜っと思ってた矢先に

インスタグラムでたもさんという謎の人物に遭遇し、みるみるうちにハマり、

たもさん主催のケミカレーションという美容師のオンラインサロンで髪質改善とは矯正とは美容とは??を勉強するようになりました。

振り返ってみると高校では理系だったし、根本は問題・課題を模索し続けるみたいなのが好きなんでしょう。

ケミカレーションでは【縮毛矯正】【髪質改善】【ヘアケア】【スキンケア】【育毛】【健康・アンチエイジング】を学んでいます。

 

なので、縮毛矯正・ヘナ・香草カラー・アンチエイジングの知識・育毛の知識・美容に繋がる身体の健康知識については強いと思います。

先日、たもさんおすすめ美容師に認定して頂いて、このシールはその認定シールです。【たもさんブラックシール】

Tiiでご提案していきたいこと〜日本の淑女を救うすべとは〜

美容師を長くやっていると、

若い頃には気にならなかった髪の変化を、40代、50代、60代と年齢を重ねるにつれて感じる方が増えてきます。

・白髪が増える。

・髪が細くなる。

・ハリやコシがなくなる。

・クセやうねりが強くなる。

以前と同じようにカラーやパーマをしているのに、なんだか髪が扱いにくくなってきた。

こういった変化は、もちろん年齢による自然な変化もあります。

ただ、美容師としてたくさんの髪を見て、触って、施術してきたからこそ、

「年齢だから仕方ない」

だけでは片付けたくないとも思っています。

特に僕が大切にしたいのが、

「これからも美容を楽しむために、今の髪をどう扱っていくか」

という考え方です。

ヘアカラーをすること自体が悪いとは思っていません。

白髪を染めたい。明るくしたい。好きな髪色を楽しみたい。

それも美容の大切な楽しみ方です。

僕自身、ヘアカラーを否定するつもりはありません。

ただ、髪を染めるということは、髪や頭皮に何らかの負担を伴う施術でもあります。

そして、一度だけではなく、何年、何十年と繰り返していくことになります。

だからこそ、

「今どう見えるか?」だけではなく、

「これを何年も続けた先に、この髪はどうなっていくだろう?」

というところまで考えて、美容を提案したい。

僕が50代、60代のお客様の髪を長く担当してきた中でも、

同じ年代でも髪の状態には大きな違いがあることを、たくさん見てきました。

もちろん、これだけで「カラーが原因」と断定できるものではありません。

年齢、遺伝、生活習慣、ホルモン、紫外線、これまでの施術履歴など、

髪の状態にはいろいろな要因が関係しています。

だから僕は、

「カラーをやめれば若返る」とか、

「ヘナをすれば老化を防げる」

というような単純な話をしたいわけではなく、

「今の自分に、本当にその施術が必要なのか?」

「同じ目的を、もっと髪への負担を抑えながら叶える方法はないのか?」

ということを一緒に考えたいんです。

その選択肢のひとつとして、僕が力を入れているのが、

ヘナと香草カラーです。いわゆるアンチエイジングカラー。

ヘナにはヘナの特徴があります。

香草カラーには香草カラーの特徴があります。

そして、一般的なヘアカラーにも、もちろん一般的なヘアカラーにしかできないことがあります。

だから、

「ヘナ・香草カラーが一番」と全員に言いたいわけではありません。

白髪の量。希望する明るさ。髪質。これまでのカラー履歴。

これからどういう髪にしていきたいのか。

そういったものを聞き、見ながら、

「この人には何が合うのか」

「何を続けなければならないのか」

を考えることが、美容師の仕事だと思っています。

美容は、「若く見せる」だけではないと思っています。

年齢を重ねても、自分の髪を好きでいられること。無理をしすぎずに美容を楽しめること。

そして、10年後その先も美容室に来ることを楽しみにしてもらえること。

そのために、

今だけの美しさではなく、これからの髪まで考える。

それが、今の僕が美容師として大切にしていることです。

【なってからじゃ守れない幸せを守る為に】

【日本を美しく】

以上、長々と書きましたが読んでいただいてありがとうございます。

これからはお店に来てから話しましょう。

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